YOSHIMI NAGAO×styling/
COLLABORATION

コラボアイテムをまとう長尾悦美の1週間コーディネート

DAY 01 SHORT JACKET+COVER SKIRT

カバースカートのレイヤードが気分。
トーン×トーンで合わせる事で
まとまりのあるスタイリングが完成。
パンツのマスキュリンな印象と、
スパンコールビスチェの華やかさもプラスしたスタイル。

DAY 02 SATIN LONG SKIRT

タイトなトップスと、Iラインのスカートに
ボリューム感あるニットを合わせた、
フォルムが印象的なスタイリング。

DAY 03 V-NECK TOPS

Vネックラインを女性らしく強調しつつも、
スウェットを着る感覚でリラックスした
スタイリングにまとめて。

DAY 04 V-NECK TOPS+SATIN LONG SKIRT

深いVネックにクリーンな白シャツを合わせて
モード且つ、清楚な印象に。
ブラックのサテンスカートが軽さを演出。
大人のリアルカジュアルスタイリング。

DAY 05 SATIN 2WAY BLOUSE

断ち切りの袖口や首回りの程よい辛口さと
ボウタイをバックスタイルでスカートと合わせた
フェミニンモードなスタイリング。
首回りはVネックでスッキリと、
ボリュームあるジュエリー使いも楽しめます。
袖口が細く長めなバランスも新しいブラウス。

DAY 06 V-NECK TOPS+SATIN 2WAY BLOUSE

サテンのボウタイを、オーバーサイズトップスの
Vネックラインに沿って垂らして着る事で
動きのあるスタイリングに。
デニムでカジュアルダウンすると着やすく、
新しいバランスが新鮮。

DAY 07 SHORT JACKET+COVER SKIRT+
SATIN LONG SKIRT

大胆な配色、レイヤードの新しいバランスを
楽しむスタイリング。
インナーをvintage Tなどカジュアルなアイテムに
する事で
程良いラフさがプラスされ
着やすくアレンジされます。
上級者見えするスタイル。

【Yoshimi Nagao】
@yoshiminagao
クリエイティブディレクター
18歳から30歳まで地元北海道のセレクトショップにてShop staffとして勤務。30歳で上京後、都内某セレクトショップの新店オープンの立ち上げメンバーとして勤務。2012年より髙島屋のセレクトショップ「STYLE&EDIT」のバイヤーを経て、2020年春より髙島屋ウィメンズファッション部門のクリエイティブディレクターに就任。
商品のバイイングやシーズンディレクション、ブランドとのコラボ企画を行うほか、百貨店社員でありながら期間限定で他社セレクトショップのコンセプターも兼任して務めるなど、幅広いフィールドで活躍。2022年9月からフリーランスディレクターとして活動スタート。髙島屋STYLE&EDITクリエイティブディレクター他、2023年9月よりBaycrew's社の新コンセプトブランドショップTHENIMEのコンセプターや、Fashion prize of tokyoの審査員としても継続して従事。